「おカネを使う」ことそのものへの「罪悪感」を解消する伝統的方法

すなふきんの雑感日記「おカネを使う」ことそのものへの「罪悪感」より

ましてや政府から「バラまかれた」*1カネなど「自分で稼いだ金でもないのだし使えるか!」あるいは「悪銭身につかず」に近い感覚さえあるのかもしれない。

是非是非、「悪銭身につかず」で使い切ってもらっちゃいましょう。宵越しの銭は持たないように。
という突っ込みがしたかったのですが、コメント欄が無かったので、トラックバックで。

さて、こういう場合、日本の伝統的解決策は、「お祭り」であります。炊き出しがてら「芋煮会」みたいなのを盛大に行って、夜遅くまでどんちゃんやったら、どうでしょうか。山形県人同士で喧嘩を始めないように、鍋は二種類用意しましょうw

いずれにせよ、合成の誤謬というか貯蓄のパラドックスを解消するのは、公的部門の役目ですね。